🦘カンガルー便り Vol.27
こんにちは。シドニーより古賀です。日本では年の瀬に向けて急激に寒さが増しているとのこと。一方、南半球のこちらシドニーでは真夏に向かい、40度近くを記録する日も増えてきました。今週いっぱいでNSW州の学校は学年度末を迎え、来週から2月初めまでの約7週間にわたる長い夏休みに入ります。我が家では
こんにちは。シドニーより古賀です。日本では年の瀬に向けて急激に寒さが増しているとのこと。一方、南半球のこちらシドニーでは真夏に向かい、40度近くを記録する日も増えてきました。今週いっぱいでNSW州の学校は学年度末を迎え、来週から2月初めまでの約7週間にわたる長い夏休みに入ります。我が家では
こんにちは、中山です。今年も残すところあと1か月ですね。今年出発した長期留学の生徒さん達が、早くも一時帰国で日本へ戻ってくる時期となり、改めて時が経つ早さを感じております。さて、秋は留学フェアのシーズン。北米は年末から1月にかけて出願の締め切りを迎えるところが多いた
今回はニュージーランド教育の日本にはない独自のシステムのうち、留学生にも身近なふたつについて触れたいと思います。ひとつ目はintegrated schoolsという特殊な学校の形態についてです。英語でintegratedとは「統合」や「一体化」という意味です。ニュージーランドのintegrated
今週は、ニュージーランドの大都市オークランドから、寮を有する公私立の男子校のスタッフが弊社オフィスに来訪されました。【Sacred Heart College, Auckland】この時期は大使館や民間団体が主催するセミナーやフェアが多く開催されており、世界中から学校関係者が集まって直接情報交換で
前回取り上げた幼児教育のカリキュラムであるテファリキでは、子どもたちが自ら「選択し」、「計画し」、「挑戦する」【能動的な学習者】であることが前提とされています。教師を含めた大人に求められる役割は、決して「教える」ことではなく、子どもたちの主体的な学びを助けるために「耳を傾け」、「観察し」、「励ます
この時期に弊社で出願のお手伝いをさせていただいている留学生の多くは、年明けから新学年度がスタートする南半球オセアニアの学校への入学者が多くを占めています。オーストラリアでは出願時点で一定の英語力を求められるのに対し、ニュージーランドは、英語力が限られた留学生でも、特に小学生高学年の年齢から受け入れ
こんにちは、佐藤です。年始から海外教育研究所のメンバーに加わり、現在は、主に留学の手配を担っています。さて、今年もたくさんのお子様が夏休みの時期を利用してサマースクールに参加されました。プログラムの種類は、ボーディングスクール主催のプログラムをはじめ、現地の
こんにちは。シドニーより古賀です。日中10度を下回る日がほぼなかった暖冬を経て、こちらは春に向かっています。道路沿いの梅が日を追うごとに芽吹き私たちの目を楽しませてくれます。人口が増え、マンションの建築が活況なこのエリアでも、日本の都会では決して見られない、トトロの映画のあの象徴的な大木に
こんにちは、中山です。日本列島は梅雨明け前にして、溶けそうな猛暑が続いていますね。皆さん、夏バテや体調は大丈夫でしょうか?7月も2週目に入り、サマースクールへ出発するお子様も増えて参りました。弊社では、毎年サマースクールへ参加する生徒さん達を対象とした【グループワークショップ】を開
こんにちは。榎本です。クライストチャーチにあるChisnalwood Intermediate Schoolの校長先生が私たちのオフィスに来られました。Intermediate School は、Year7~8(日本の小6と中1)の2年制中学校の位置づけで、10歳から14歳