留学は、“今とこれから必要なこと”
を見ることから
小中高生の単身留学・正規留学は、行き先やプログラムを選ぶ前に、
「今のお子さまに必要な経験は何か」「どんな人生を歩んでほしいか」を考えるところから始まります。
大切なのは、その子の現在地に合った留学の形を選ぶこと。
20年間、2,000名以上の子ども達を海外に送り出す中で、私たちは “留学の目的=成長のテーマ” だと確信しています。
留学の最初の一歩を、“その子に合った形”で。
英語ゼロからの挑戦も、不登校からの環境を変えるリスタートも。
小中高生の留学は、子どもの未来を広げるための“入口”です。
留学の入口は3つ。
① 年齢から選ぶ(発達 x タイミング)
② 目的から選ぶ(成長 x 学び方)
③ 国から選ぶ(文化 x 相性)
お子さまの“今”と“これから”を見つめながら、適した方向性を見つけていきましょう。
① 年齢から選ぶ(発達 x タイミング)
子どもの成長段階によって、海外で得られる経験は大きく異なります。
国ごとに異なる留学可能なタイミングを見ながら、一緒に整理しながら選んでいきます。
年齢から見る各国学年一覧表
| 年齢 | 日本 | USA | CANADA | Australia | New Zealand | UK | Switzerland |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 5歳 | – | – | – | – | Year1 | Year1 | – |
| 小学生の留学 | |||||||
| 6歳 | 小1 | Grade1 | Grade1 | Year1 | Year2 | Year2 | Year1 |
| 7歳 | 小2 | Grade2 | Grade2 | Year2 | Year3 | Year3 | Year2 |
| 8歳 | 小3 | Grade3 | Grade3 | Year3 | Year4 | Year4 | Year3 |
| 9歳 | 小4 | Grade4 | Grade4 | Year4 | Year5 | Year5 | Year4 |
| 10歳 | 小5 | Grade5 | Grade5 | Year5 | Year6 | Year6 | Year5 |
| 11歳 | 小6 | Grade6 | Grade6 | Year6 | Year7 | Year7 | Year6 |
| 中学生の留学 | |||||||
| 12歳 | 中1 | Grade7 | Grade7 | Year7 | Year8 | Year8 | Year7 |
| 13歳 | 中2 | Grade8 | Grade8 | Year8 | Year9 | Year9 | Year8 |
| 14歳 | 中3 | Grade9 | Grade9 | Year9 | Year10 | Year10 | Year9 |
| 高校生の留学 | |||||||
| 15歳 | 高1 | Grade10 | Grade10 | Year10 | Year11 | Year11 | Year10 |
| 16歳 | 高2 | Grade11 | Grade11 | Year11 | Year12 | Year12 | Year11 |
| 17歳 | 高3 | Grade12 | Grade12 | Year12 | Year13 | Year13 | Year12 |
| 18歳 | – | – | – | – | – | – | – |
② 目的から選ぶ(成長 x 学び方)
留学の目的は、お子さまの成長にとって“今とこれから必要なテーマ” と考えています。
海外での経験は、
英語を学ぶ
多様性に触れる
自信をつける
進路につなげる
など、さまざまなテーマと結びつきます。
大切なのは、「今のお子さまにとって、どのテーマが意味を持つのか」 を見極めること。
プログラムの比較よりも、現在地と成長テーマの整理 を優先して考えていきます。
代表的な留学スタイルと、選ぶ際の視点
ここでは、「ボーディングスクール(寄宿学校)」と「公立校」の違いや、費用の目安、英語力に応じた選び方など、代表的な4つの留学スタイルを適性・費用・年齢・行きやすい国 の観点から整理しています。
まずは、どんな形の留学が合いそうか、イメージしてみてください。
適性(◎ ○ △)
◎=特に向いている
○=向いている場合が多い
△=条件によっては可能
留学スタイル一覧表
自立心を伸ばす

◎ 自立心を伸ばしたい/安心重視
○ 学習・生活のサポート体制を重視したい
推奨年齢:小5〜高3
費用の目安(1年間)
約800〜2,000万円
主な渡航先
イギリス・スイス・カナダ・アメリカ・NZ
初めての中期挑戦におすすめ

◎ 英語の助走をつけたい
○ 初めての中期挑戦として
推奨年齢:小5〜高2
費用の目安(3カ月)
約150〜600万円(期間により変動)
主な渡航先
カナダ・アメリカ・オーストラリア・NZ・イギリス・スイス
③ 国から選ぶ(文化 x 相性)
国ごとに教育文化や生活環境は異なります。
大切なのは、「その国の文化が、お子さまにどんな経験と成長の機会をもたらすか」という視点です。
費用や学校制度、生活環境に加えて、
国民性・価値観・社会の雰囲気といった文化的背景も、10代の人格形成に少なからず影響を与えます。
学校・地域・お子さまの個性によって経験は異なりますが、
一般的には以下のような“育ちやすい傾向”が語られています。
実際のストーリーから見る
子どもたちの“最初の一歩”
留学の形や始め方は、お子さまの状況や気持ちによってさまざまです。
ここでは、実際の私たちの生徒2人のストーリーをもとに、「どんな変化やきっかけがあったのか」を短くご紹介します。
MYくん:英語はほぼゼロでサマースクールからスイス留学、そしてアメリカの大学へ
小学校5年生で参加したスイスのLeysin American Schoolのサマースクールが、MYくんの海外への第一歩でした。英語はほとんど分からない状態でしたが、翌年にTASISのサマースクールにも参加し、世界の友だちと過ごす時間を心から楽しむようになりました。
中学からはTASISでの単身留学がスタート。最初の年は英語力も学業も思うように伸びず、7年生をやり直すと聞いたときには大きな不安に包まれました。それでも、寮のスタッフや学校のカウンセラーとの対話を通じて、自分のペースで前へ進む力を少しずつ身につけていきました。
地道な努力を重ね、迎えた高校最終学年。卒業できることが分かったのは、なんと卒業式の数日前。スイスに駆けつけていたご家族と喜びを分かち合ったその瞬間は、今も本人の大切な思い出です。
現在はアメリカの大学で学びながら、より広い世界へ挑戦を続けるMYくん。毎年の一時帰国のたびにオフィスへ立ち寄ってくれ、成長した姿を見せてくれる頼もしい若者です。
WMさん:家族旅行の思い出から始まった、イギリスでの獣医への道
7歳のとき、家族旅行で訪れたイギリスに心を惹かれ、小学生の頃から英語を学んでいたWMさん。中学時代の東日本大震災をきっかけに「これを機に留学したい」と強く思ったことが、海外へ踏み出す原点になりました。
留学当初は英語が聞き取れず、授業についていくのも一苦労。それでも、スペイン人やロシア人のルームメイトに支えてもらい、毎日の勉強に食らいつきながら少しずつ自信をつけていきました。英語が自然と伸び、学ぶことが楽しいと思えるようになったのは、仲間との出会いがあったからこそです。
寮生活では、にぎやかな3人部屋から一人部屋までさまざまなスタイルを経験し、ハーフタームのたびに異なるホームステイ先や長くお世話になったホストファミリーとも温かい交流を築きました。なかでも料理上手なホストマザーに感謝を込めて日本食をふるまった思い出は、今も心に残っています。
高校では、獣医学部進学に向けて12週間におよぶ実習に挑戦。牧場での子羊の世話、動物病院での研修、日本での水族館や牧場での実習など、動物と向き合う日々の経験が、確かな志へとつながりました。努力の積み重ねは実を結び、念願のRoyal Veterinary Collegeへの合格へ——。
英語力だけでなく、責任感や挑戦を続ける強さを身につけたWMさん。世界中に友人ができ、視野が大きく広がりました。「やる気と努力があれば、大変なことがあってもきっと乗り越えられる」と語るその言葉には、自分の力で未来を切り開いてきた重みがあります。
私たちが大切にしていること
留学は、お子さまにとって大きな経験です。
その一歩が確かなものになるよう、
「今とこれから必要なこと」を丁寧に見極めること。
これが、私たちが最も大切にしている姿勢です。
私たちはこれまで、5,000組を超える親子のご相談に向き合い、
2,000名以上のお子さまを世界へ送り出してきました。
20年間の歩みの中で確信しているのは、子どもの可能性を信じ、
その歩みを“過度に急がせないこと”こそが最も確かな成長につながるということです。
留学は目的ではなく、子ども自身が、自分の未来を選ぶためのプロセスです。
進め方に迷うときも、選択肢を整理したいときも、
「費用はどれくらい?」「うちの子の英語力でも大丈夫?」といった
具体的なご質問から、将来の進路のご相談まで。
必要なタイミングでお声をかけていただければと思います。
資料請求
各国・各プログラムの概要、費用の目安、スケジュールなどをまとめた資料(データ版)をお送りいたします。
ご家庭でゆっくりご検討いただきたい方におすすめです。
個別留学相談
お子さまの学年や英語力、これまでの海外経験などを伺いながら、最適なプログラムや準備について個別にご案内します。
来社・オンラインでご相談可能です。
※ ご相談の段階では、費用が発生することはありません。まずはお気軽にお問い合わせください。












