当校はペンシルベニア州の小さな街にある歴史と伝統を持つプレップスクールです。ESLコースではどのレベルの生徒も午前中は【読む、書く、聞く、話す】と総合的に英語を学びます。午後の授業はProject-Based Learningを通じて英語を学習すると共にプレゼンテーションやライティングスキルを高めます。夕食後にはスタディータイムも設けられており、ボーディングスクール生活に近い体験が出来るようプログラムが作られています。週末を利用してペンシルベニアやニューヨークの観光に出かける機会もあります。4週間のプログラムの最終週はボストンなどの都市に出かけ、大学見学をはじめアメリカの歴史など学びながら旅行をします。
＊出願及び参加に際して在籍校の英文成績証明書の提出、並びに健康診断と州指定予防接種が必要です。

当校は西海岸のオレゴン州にあるボーディングスクールです。自然に囲まれた治安の良い環境の中で、標高が高く夏でも過ごしやすい場所にあります。一人一人興味や英語力に合わせてプログラムをアレンジすることができ、例えば、英語の他にも、数学や化学などの理系科目、音楽・アート系科目、地理や歴史など社会系科目などを選択することができます。午後もスポーツやアート系など様々なオプションから希望に合わせて参加でき、また週末はキャンプやラフティングを始め、観光や遠足などの楽しみが用意されています。当校の一番の特徴は、アメリカ国内から英語ネイティブの子供たちも多く参加する点です。
＊出願に際して在籍校の英文成績証明書、インタビューが必要です。

1875年創立のユタ州にある唯一のボーディングスクールです。キャンパスはロッキー山脈にほど近い自然豊かな環境にあります。当校のサマースクールでは到着後の英語力測定テストの結果に応じて興味がある科目や分野について学習します。（科目例：ESL、歴史、数学、物理、生物、コンピューターデザイン、SAT/ACT対策など）勉強だけでなくアクティビティや遠足も企画されています。特にアウトドア系のアクティビティはこの地ならではです。
＊出願に際して、英文成績証明書、推薦状、インタビューが必要です。
＊参加に際して州指定の健康診断及び予防接種が必要です。

タムウッドサマーキャンプは、1993年にスタートした約30年の歴史を持つ老舗教育団体のプログラムです。キャンプ中は経験豊かでフレンドリーなキャンプカウンセラーが子供達のケアをし、英語講師資格をもった講師陣が質の高い英語の授業を提供します。午前中は英語クラスで会話を中心に読解力、作文力、文法、語彙をレベル別のクラスで楽しく学習。キャンパス内でのアクティビティの他、近郊への観光や遠足も用意されています。グループは大きく「ミニ（7～10歳）」「ジュニア（11～14歳）」「シニア（15～17歳）」の3つに分けられ、別々のスケジュールが組まれます。さらにその中でグループ分けがされます。日本からの参加者も多く、初めて留学される方や小学生のお子様にもご参加頂いています。

■ロサンゼルス
ロサンゼルスキャンプでは、アメリカを代表する名門校、UCLAの寮や施設を利用して行われます。日本では体験できない、アメリカのマンモス大学の生活体験は大きなインパクトを残すことでしょう。ハリウッドやディズニーランドなどの世界的に有名な観光地にも遠足で出かける機会もあります。（※遠足やアクティビティのスケジュールは週によって異なります）学生寮は2～3名の相部屋。

■ニューヨーク
芸術とエンターテイメントの街、世界最大級の都市ニューヨーク。夢と刺激を求めて世界中から多くの人々が集まる街で、多様な文化を体験することができます。ニューヨークキャンプでは、200年近い歴史を持つ伝統校フォーダム大学ブロンクスキャンパスにある寮と施設を利用して行われます。学生寮は2～3名の相部屋。

50年以上の歴史がある語学学校が主催、全米の名門大学であるUC Berkeleyのキャンパスを利用して開催されるプログラムです。英語レッスンは1クラス最高12名（平均10名）という少人数制で行われるため、先生やクラスメイトとの距離も近く、スムーズにプログラムに入っていくことができます。
午後はアクティビティとワークショップ（週2回）の時間となり、ワークショップでは時事問題やテクノロジーなどをテーマにして学習する機会もあります。遠足では近郊の観光名所や人気スポットを訪れます。アメリカで大学進学を検討されている方には、その雰囲気を知る良い機会になるでしょう。

プログラムは南カリフォルニアの人気都市サンディエゴ及びその周辺で開催されます。ホームステイ滞在をしながら現地校に通い、現地の学生と一緒に授業を聴講します。学校ではバディが紹介され、バディのクラススケジュールに沿って授業に参加。毎日ファミリーが学校まで送迎するため、安心して通学頂けます。
現地には日本人スタッフが駐在しており、困った事があれば日本語でサポート出来る体制も整えています。”体験”プログラムのため、英語力は特に問われませんが、英語力があればあるほどより充実した時間を過ごせるでしょう。