教育のトピック

子どものエネルギーの源~興味・関心~

こんにちは、榎本です。

オリンピック開催期間中、小学生になった私の息子たちと連日テレビ観戦を楽しみました。最近バスケットボールを始めた長男はバスケと宿題の自由学習がつながったようで「バスケの世界ランキング」を題材に早速リサーチを開始。傍で見ていると学校から支給されたばかりのChrome Bookを難なく使いこなし、世界ランキングに留まらず様々な学びを得たようです。

長男のギモン:

世界にどんな国があるかな?そうだ国旗を調べてみよう

国名が英語で書かれているぞ?!これは日本語では何だろう?

地球儀を傍に置いて位置確認まではじまり、バスケ以外にもサッカー、バレー、野球、ハンドボールと様々なスポーツのランキングを積極的にリサーチし、ノートにまとめていました。

普段の漢字や算数ドリルに取り組むときの姿勢とは大違い。

興味の目が向いたものは、こんなにも主体的に学ぶのだなとハッとさせられた瞬間でもありました。

私たちが提供する学習スタイルアセスメントにも「興味・関心」の観点から自分を見つめる項目があります。子ども達にとって興味あるものは「学ぶ意欲」や「探究活動」にも直結するもの。自分のエネルギーの矛先がどこに向いているのか知っている子ども(大人も!)はモチベーションや熱意が全然違いますよね。

仕事はもちろん一生涯の趣味にも通ずる「興味・関心」

何だったかな~?と思っているお父さん・お母さんも一旦立ち止まって「学習スタイルアセスメント」を通して子ども時代の棚卸しをしてみられませんか?

榎本

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