医療や福祉の分野で役立つスキルを身につける
医療・福祉系
医療分野といっても医師(各種)、看護師、医療事務、医療通訳、薬剤師、MR (Medical Representative)、カウンセラー、医療技術職など様々な専門分野があります。
また福祉分野も介護福祉士、理学療法士、社会福祉士、保健師、栄養士など活躍の場は幅広くあります。
医療分野/福祉分野もそれぞれの職業はとても専門性の高い職業と言われており、特に医学においては、国により年数が長くなったり、大学ではなく大学院で学ぶ分野となります。また、各国の認定資格や国家資格が必要な職業もあり、比較的長期の留学になる場合が多いです。

学べる内容・学部の一例
Medical(医療学)
Nursing(看護学)
Dentistry(歯科医学)
Nutrition(栄養学)
Medical Engineering(医療工学)
Pharmacy(薬学)
Healthcare(健康管理)
Social Work(社会福祉)
Clinical Psychologist(臨床心理学)
各種医療分野
Medical English
(医療英語)
English for Pharmaceutical
(薬学英語)
etc・・・
外国語×医療分野
人気の職種は?
MR
(Medical Representative)
医薬情報担当者
セラピスト
(薬物依存、メンタルケア、DV、社会復帰、家族向け、職場向け等)
研究職
(薬品開発、技術開発、治療法開発等)
医師
(外科、内科、神経科、精神科、脳外科、歯科、緊急医療、軍医など)
医師、ソーシャルワーカー、セラピスト等は独自に開業がしやすい分野となっています。
ソーシャルワーカーやセラピストはその国の社会背景などを反映したニーズがあるのが特徴です。
例えば複雑な背景を持つ家族が多いアメリカなどでは、子供を守るためのソーシャルワーカーやセラピストが病院やクリニック等で活躍しています。
また、セラピーにはミュージックセラピー、ダンスセラピー、アートセラピー等、様々な分野を融合させたセラピーがあり、海外で学ぶことのできる分野の一つとなっています。