休学留学とは

  • 「新たな大学入試システムを見据えて」
  • 「AO入試でアピールできる経験を積みたい」
  • 「数週間の短期留学では物足りない」
  • 「数年を要する卒業留学は予算的に厳しい」
  • 「国際感覚や英語力を身に着けるには最低1年は留学させたい」

休学留学とは、日本の小中高校に在籍しながら半年間や1年間など期間限定で留学する方法です。英語環境にまとまった期間身を置く事で、現地での関係づくりや英語力の向上が期待でき、また、年間を通じて日本とは異なる学校行事やスポーツ等、様々な経験が可能となります。私どもでご案内している各国のプログラムは私費留学となりますので、ご家族のご希望やご要望を伺いながら、担当コンサルタントとともに留学先を選定していきます。

休学留学のメリットとデメリット

メリット
  • 短期留学ではカバーできない経験ができる
  • 留学期間が長くなる分、語学力を上げるチャンスにつながる
  • 卒業目的留学に比べて留学費用を抑えられる
  • ホストファミリーや友達とより深い関係を築ける
  • 自立心や自信がつく
デメリット
  • 日本の学校教育にブランクができる
  • 帰国後理数系科目等追いつくのに苦労する
  • 復学した際に留年の可能性がある
  • 在籍校に籍を置いておくための費用が発生する場合がある

よくある質問

留学生活が気に入ったので、留学期間を延長する事はできますか?
1年間の留学で英語はどの位まで伸びますか?
1年間留学すると帰国子女枠での受験は可能でしょうか?
1年間留学の場合、どのタイミング(学年)での留学がお勧めですか?
留学から戻ってきた時、同級生と同じ学年に復学できますか?

休学留学の留学事例

/wp-cms/wp-content/themes/solaris_tcd088/img/common/girl-icon01.png

H・Kさん 留学先:カナダ バーナビー教育委員会
留学時期:高校1年(1月)~高校2年(1月)
高校1年の冬からカナダ・バンクーバーに1年間留学。留学先ではホームステイをしながら学業に励む。放課後は地元のカルチャークラブなどにも参加し、様々な体験をする。ホストファミリーとは一緒にアメリカ旅行に行くなど良好な関係を築き充実した留学生活を送った。

/wp-cms/wp-content/themes/solaris_tcd088/img/common/girl-icon02.png

K・Kさん 留学先:オーストラリア
留学時期:高校1年(1月)~高校2年(12月)
高校1年の冬からオーストラリア・パースに1年間留学。留学先では語学学校を経て現地校に入学。1年の間に異なる2つの環境を体験。学業に励むかたわら、日本での経験を活かし、地元のチアリーディングクラブにも所属、地元の学生とも積極的に交流した。


関連記事

/wp-cms/wp-content/themes/solaris_tcd088/img/common/girl-icon03.png

T・Hさん 留学先・ニュージーランド
学校:Wanganui Collegiate School
留学時期:中学2年(1月)~中学3年(12月) → 卒業留学に切り替え
3週間の英国留学時に外国人とうまく会話できなかったことからリベンジ目的で1年留学を決心。当初は1年で帰国する予定であったが、NZの伸び伸びとした学習環境を気に入り、日本の学校を退学し、同校での卒業留学に切り替えた。

TOP
電話でのお問い合わせ

03-6402-9339
10:00〜18:00(日曜・祝日除く)

資料請求
留学相談
電話でのお問い合わせ

03-6402-9339
10:00〜18:00(日曜・祝日除く)