現地の学生と一緒に学ぼう!
海外の公立校とは?
公立校の多くは、日本と同じくその地域に住む子どもが通う学校です。カナダやニュージーランドでは、国民の約9割、オーストラリアでは約8割が公立校を卒業しています。公立校には全校生徒数千人という大規模から、数百名の小希望校まで大小さまざまな学校があります。留学生対象の英語サポートクラス(ESL/ESOL)を有する学校も多くあり、各学校や学校には留学生をお世話するスタッフが常駐しています。公立校の中には野球やサッカー、ゴルフ等のスポーツアカデミー、大学レベルの科目を受講できる学校、IB(国際バカロレア)等の特色を兼ね備える学校もあります。

どんな留学プランがあるの?
公立校への留学には以下の3 つの選択肢があります。
数週間から1学期間の体験入学
夏休みを利用し、数週間から1学期間(約10週間)現地校に体験入学。将来的に長期留学を視野に入れている場合や現地生徒の交流を希望する方に人気。
1年間の休学留学
日本の学校に籍を残した状態での留学。一定期間英語環境に身を置く事で英語力を身に着けたい方やより中身の濃い留学を経験したい方に人気。語学学校と現地校を組み合わせることも可能。
卒業留学
卒業を目指した数年間の留学。日本とは異なる海外の教育に魅力を感じている方、将来の進路の選択肢を増やしたい方、帰国子女受験で日本の受験を考えている方に人気。学習したい学年や受入先によっては学年の途中からの留学も可能。
公立校へ留学ができる国
留学先はどうやって決めるの?
国を選ぶ
まずは、国ごとに異なる教育システムを理解しておくことが大切です。その他にも、気候や日本との時差、その国でできること、留学における総費用が国を決める上での大事なポイントです。幅広い選択肢がありますので、都市や学校を決めていく際にはこれらの点も加味するといいでしょう。
都市を選ぶ
どのような環境で日常生活を送りたいか考えてみましょう。日本と同様に、便利な環境の中で過ごしたいなら大都市の学校へ、自然に囲まれてのんびりとした生活を希望するなら、自然豊かな郊外や田舎が適しています。学校により日本人留学生数の幅がありますので、都市や学校を決めていく際にはこの点も視野に入れておきましょう。
学校を選ぶ
全校生徒3000人を超える大規模校から300名前後の小規模校まで、学校の規模は様々です。学校の立地、学べる科目、留学生数、英語補修コースの有無、進学率なども学校選びのポイントです。
サポートについて
弊社では現地の生活を快適に過ごして頂けるよう、また、トラブル時などにすぐに相談できるよう現地スタッフによるサポートを行っております。
| 渡航までのスケジュール | |||
|---|---|---|---|
| 1年~6ヶ月 | 9ヶ月~6ヶ月 | 6ヶ月~2ヶ月 | 1ヶ月~1週間前~出発 |
| 個別カウンセリング 情報収集・英語力の確認 | お申込み 留学先、学校決定 | 航空券・海外留学保険加入 ビザ申請準備・ビザ申請 入学許可書の取り寄せ | 渡航前オリエンテーション 滞在先の決定 ビザ申請準備・ビザ申請 入学許可書の取り寄せ留学先、学校決定 |


