こんにちは、金成です。
昨年の「小学生の留学」に続き、今回は「コロナ渦の留学」について朝日新聞Edu Aの取材を受けました。昨日記事が掲載されましたので、以下に紹介します。
■ コロナ渦の留学記事 → https://www.asahi.com/edua/article/13485595
■ 前回の記事→https://www.asahi.com/edua/article/12841187
記事内にもありますが、私たちの生徒さんもそれぞれの国で少なからずコロナによる影響を受けました。
渡航前オリエンテーションも終わり、出発当日を待つのみだった子もいれば、学年途中で帰国を余儀なくされ、時差のある中、不慣れなオンライン授業に苦戦した生徒さんも。
いつまで続くか分からないこの状況に、留学の目的や将来の目標を見失いかけた生徒さんもいました。
数ヶ月前は、いきなりの変化に私たち自身も大きな戸惑いの渦中にありましたが、withコロナ、postコロナでの私たちの役割も徐々に明確になり、コロナに限らず、変化に富む未来を生きる子ども達に、より一層の知恵を授けていけると良いなと思っています。
スイスやイギリス、カナダ等、９月に新年度を迎える国々では徐々に留学生の受け入れ体制が決まり、withコロナでの留学の道も見え始めました。
コロナの影響で不安の渦に巻かれた経験は、きっと留学先で悩みや問題に直面した時に活かされます。
生徒さんも親御様も希望を持って、新たな一歩を踏み出して頂けるよう、私たちも引き続き応援していきます。
金成
