ニュージーランド　サマースクール
現地校体験プログラム

渡航者プロフィール

参加理由や授業、アクティビティの様子等

親から勧められたのが最初の理由だったが、調べていくうちに、ニュージーランドの自然、季節性にとても魅力を感じ、海外で自分の英語力を試して、また自分自身で大きなことにチャレンジしてみたいと思いました。 英語でのコミュニケーションに自信がつき、多文化間での交流を楽しむことが出来ました。商業の授業では、実際のスーパーマーケットで価格戦略がどのように行われているのかを自分たちで探しながら学んでいった。ただ学ぶだけではなく、それを実際に確認し、日常に学校の学習がどのように実用されているのかを学ぶことができました。 ファミリーの方はとても優しく、様々なことを教えてくれました。夕食後も、ほぼ他人に近かった自分を、積極的に家族団らんに受け入れてくれ、時には映画を見たりゲームをしたりなど、楽しい時間を過ごすことが出来ました。ただ、食事に関しては、日本の食が寂しくなり、少し物足りませんでした。

大変だったこと・日本と違うなと感じたこと

トイレの便座が冷たいことがつらかった。また、自分がいつも使っている耳かきを家に置いてきてしまい、耳が一時期とても痒かった。また、一部授業では、自習であったり先生が高速で喋るだけの授業もあり、理解出来ず退屈なものもあった。

これから参加する人たちへのアドバイスや持っていくと良いもの等

いつも自分が使っている耳かきや爪切りなどは持っていっておいた方がいい。日本で食べているもの（カレーやシチュー・味噌汁など）を持っていくと、ホストファミリーにも喜ばれるし、日本の味も程よく思い出せて良いと思います。日本のお菓子も、持って行けるだけ持っていった方がいいです。プレゼントとしても喜ばれるし、日本人で海外に長くいる人は特に、そういった類の食べ物をものすごく欲していると思います。