こんにちは、佐藤です。
南半球では、新学期がスタートする季節を迎えました。
弊社でもこの時期は、新入生として渡航される生徒の皆さん、そしてホリデー期間の一時帰国を経て再渡航される生徒の皆さんのサポートが重なり、毎年とても慌ただしい日々となります。

新入生として渡航される生徒の皆さんには、渡航前の個別オリエンテーションを実施し、留学生活に向けた心構えや目標設定、そして最終的な準備確認を行っています。初めての海外生活を前に、不安や緊張を抱えながらも、自分なりの目標を言葉にする姿が印象的です。
一方、ホリデーで一時帰国中の生徒の皆さんとは面談の機会を設け、この1年間で積み上げてきたことを振り返り、次の学年の留学生活をより充実したものにするための時間を大切にしています。事前にご記入いただく簡単な振り返りフォームからも、自分自身と向き合いながら、自律した生活を送ってきた様子がよく伝わってきました。
もちろん、留学1年目からすべてを完璧にこなすことは簡単ではありません。新しい学校環境やホームステイ、寮生活に慣れるまでの間、ホームシックになったり、英語が思うように通じず苦手意識を持ってしまったり、文化の違いに戸惑ったりと、さまざまな壁に直面する生徒も多くいます。
それでも、多くの生徒が自分なりに考え、工夫しながら日々を乗り越えてきました。例えば、デバイスの使用時間や勉強の進め方を、誰かに言われるのではなく自分で決めて管理していること。分からないことやうまくできていないことを自分で整理し、先生や周囲の大人に相談しながら解決策を見つけていること。未成年で留学するという経験は、語学力の向上だけでなく、自己管理力や主体性、そして意思決定する力を大きく育ててくれるのだと、改めて感じさせられます。


留学1年目を迎えた新入生の皆さんは、今まさに不安と緊張が入り混じった日々を過ごしていることと思います。遠く離れた日本から、ご家族やお友達、そして私たちスタッフが常に応援していることを忘れず、少しずつ海外での生活に慣れていってほしいと願っています。
佐藤