海外で一歩を踏み出すという選択肢

海外教育研究所では20年にわたり、不登校を経験した小学生・中学生・高校生の「海外での学び直し」や「再出発」に携わってきました。不登校という経験そのものが、未来の選択肢を狭めるわけではありません。

私たちは、まずは今どんな状態にあるのかをご家庭と一緒に整理するところから始めています。不登校からの海外留学が本当にその生徒に合っているのかどうかを見極めながら、「海外で学び直したい」「もう一度やってみたい」という気持ちに寄り添い、無理のない一歩を一緒に考えます。

不登校から海外留学を考えるときに大切にしたいこと

これまでに海外へ渡った生徒たちの「不登校に至った背景」はさまざまです。

人間関係の悩み、体調の変化、学習上のつまずき、気質や性格、家庭や学校の環境など、その要因は複合していることもあります。

日本で学校に行けなかった時間は、決して「後ろ向きな経験」ではありません。その時間をどう理解し、これからどう歩むかは、生徒によって大きく異なります。

私たちが大切にしているのは、その生徒にとって本当に海外留学が適切かどうかを丁寧に見極めること、そして、小学生・中学生・高校生それぞれの発達段階に合わせて、無理のない範囲でできる一歩を提案することです。

不登校からの海外留学は可能?
最初に押さえておきたいポイント

不登校からの留学は、「行けるか行けないか」ではなく、「どのタイミングで、どの国・学校で、どのくらいの期間なら現実的か」を一緒に考えていくプロセスです。

留学先としては、ボーディングスクール(寮制私立校)、カナダやニュージーランドなどの公立高校、イギリスやスイスのボーディングスクール、短期の語学留学やサマースクールなど、選択肢はいくつかありますが、どの場合も「心身の状態」と「心の土壌」が大切な土台になります。

ここからは、安心して海外に挑戦するためのポイントをご紹介します。

安心して海外に挑戦するための3つのポイント

留学は新しい環境に飛び込む大きな挑戦であり、心身の状態やご家庭のサポートによって最適なタイミングは異なります。安心してスタートするためには、次の3点が重要です。

留学は問題を解決する特効薬ではありません。
「日本の学校がうまくいかなかったから、とりあえず海外へ」という発想だけで進めてしまうと、現地でも同じようなつまずきに直面する可能性があります。
不登校からの留学を考えるときには、

  • 留学で何をしたいか 
  • どんな自分になりたいか
  • 海外でどんな経験をしてみたいか

夜型の生活や通院が必要な時期は、受け入れ校探しや現地生活に影響する可能性があります。海外では、自分の生活を自分で管理する力が求められます。

  •  睡眠
  •  食事
  •  活動量
  •  コミュニケーション(家族以外とのやりとり)
  •  健康管理(通院や服薬の自己管理)
  • 時間管理(起床・就寝、課題の提出、約束の時間を守ること)

といった日常の基礎を、日本にいる間から少しずつ整えていくことが大切です。
私たちが以前から大切にしている「心の土壌」という言葉には、こうした生活習慣や心身の安定、学びへの意欲、他者と関わる力などを含めた、目には見えにくい土台の意味が込められています。


長期留学に不安がある場合は、まずは数週間の短期留学やサマースクールで「自分に合うかどうか」を確かめてみることも大切な選択肢です。

短期留学では、

  • 生活リズムが整えられるか
  • 英語が通じない場面でどう工夫するか
  • クラスメイトやホストファミリーとの距離感はどうか
  • 日本の学校との違いをどう感じるか

といったポイントを、実際の生活を通して確かめることができます。

「思ったより大丈夫だった」「自分にもできそう」

という実感が次の一歩への自信につながることもあれば、
「今はまだ準備が必要だ」と気づける大切な機会になることもあります。

今、海外留学が適切かどうかを考えるためのチェックリスト

不登校からの留学が今のタイミングで適切かどうかを判断する際には、次のような点が一つの目安になります。

海外での生活は大きな環境変化を伴うため、場合によってはお子さまに負荷となることもあります。一方で、「やってみよう」「また学びたい」という前向きな気持ちが少しずつ戻ってきている時期は、環境の変化を成長のきっかけとして受けとめやすい大切なタイミングでもあります。

健康面・既往歴に関する準備

医師の診断書・承諾書と情報共有について
留学を検討する際、これまで通院歴があったり、現在も通院・服薬を続けている場合には、まず医師による英文診断書や承諾書の準備が必要です。これらの情報は、受け入れ先の学校が日本での健康状況を正確に把握し、受け入れが可能かどうか、またどの程度のサポートを提供できるかを判断するために欠かせません。

また、不登校の期間やその当時の状況についても留学先へ共有する必要があります。これは生徒に不利益を与えるためではなく、学校側が下記の点を見極めるために必要な情報です。

  • 受け入れが難しいケースなのか
  • 受け入れてもよいと判断できる状態なのか
  • どのような配慮やサポートが必要か

日本で欠席が続いていたという事実がある以上、言葉も文化も異なる環境で親元を離れて生活できるかどうか、その可能性やリスクを正しく判断することは、双方にとって非常に重要です。正確に申告いただくことで、留学先が適切な環境を整えられるだけでなく、生徒自身が安心して生活をスタートできる土台にもつながります。

不登校からの留学ストーリー

海外で「自分のペース」を取り戻した生徒たち

不登校に至った理由も、選んだ道も、生徒によってさまざまです。ここでは、その一例として、海外で学ぶことを選んだ生徒たちの歩みをご紹介します。誰もが順調だったわけではありませんが、それぞれの状況に合った形で海外という環境を活用し、自分のペースで前に進んでいきました。

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NSさん(中学2年でイギリスのボーディングスクールへ)
中学受験を経て中高一貫校に進学したものの、校風が合わず不登校に。英語と乗馬への興味から、イギリスでの学びを選択されました。
ご家庭では、まずは心身の回復を優先しながら、
「本人がどんな環境なら自然体で学べるのか」
を慎重に検討されていました。そのなかで、英語学習や乗馬への強い興味があったことから、英国ボーディングスクールという選択肢が浮かび上がりました。
NSさん自身も「挑戦してみたい」という気持ちが高まり、ご家族と相談しながら渡航の準備を進めました。初めての寮生活に戸惑うこともありましたが、ハウスマスターやチューターといった大人との距離が近く、困った時に相談できる環境があったことで、少しずつ自信を取り戻していきました。
数年後、学びの幅を広げたいという理由でロンドン近郊の学校へ転校。都市部ならではの多様性の中でさらに視野を広げ、最終的には大学進学までイギリスで、自分のペースで学び続けることができました。

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KH君(交友関係に悩み、高校1年からアメリカのボーディングスクールへ)

私立の中高一貫校に入学したものの、交友関係の悩みがきっかけで次第に不登校に。そんな状況の中で参加したアメリカのサマースクールは、彼にとって大きな転機となりました。帰国後は、高校進学の選択肢として海外留学も視野に入るようになっていきました。

当初、本人は「どうしても留学したい」という強い意志を持っていたわけではありません。けれども、面談や相談を重ねる中で少しずつ興味を示すようになり、の希望を言葉にできるようになっ「留学するなら寮生活がいい」「場所は馴染みのあるアメリカが安心する」と、自分の希望を言葉にできるようになっていきました。

ちょうどその頃、タイミングやご縁が重なり、アメリカのあるボーディングスクールと出会うことができました。本人と学校の雰囲気が自然にマッチし、同校への入学が決まりました。

留学中は学習だけでなく、日本でも続けていたテニスにも励み、ボーディングスクールならではの文武両道の生活を送っていました。途中、学業面のプレッシャーから体調を崩す時期もありましたが、それでも諦めず最後までやり遂げ、無事に高校卒業を果たしました。

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KNさん(日本の教育環境でバーンアウト、カナダで再スタート)

努力家で成績優秀だったKNさんは、中学2年生の頃に無理が重なり、心身のバランスを崩して不登校に。通院や投薬が必要な時期を経て、エネルギーが回復した後は、オンライン学習を続けながら自分の進路を見つめ直していました。

幼少期からディズニー映画を通して英語に親しんでいたこともあり、「海外で再スタートしたい」という思いが自然と芽生え、ご家族とともにご相談へ。アメリカへの憧れはありつつも、受け入れ校が私立に限られ条件が合わなかったため、公立校で学べるカナダに方向を定めました。

数学・英語が好きで、クラフトづくりやプログラミングなど興味も幅広いKNさん。現在はカナダの学校で学びながら、成績優秀者として表彰を受けたり、学校内外のボランティア活動にも積極的に取り組み、新しい環境で確かな一歩を踏み出しています。

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ITさん(中学のクラスメイトとうまくいかず不登校に)
親御様の応援もあり、中学2年の夏に、以前サマースクールに参加したカナダに留学する事を決心。当初は環境の違いに戸惑いを覚えたこともありながらも、自ら行動しないと何も変わらない事に気づき、積極的に友達とかかわるように。3年間の留学を経て日本の高校に編入。

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SR君(いじめ・不登校を経てニュージーランドで自信を取り戻す)
中学1・2年生の頃、彼は日本の学校環境になじめず、登校が難しい時期を過ごしていました。明るく自由な性格を持ちながらも、日本特有の上下関係の中でうまく立ち回れず、負担を感じる場面が多くありました。

ご家族が留学を検討し始めた背景には、英語力の習得への期待に加え、彼の気質を考えると海外の環境のほうがより自分らしく生活できるのでは、という想いがありました。本人も「僕は大丈夫」と力強く答え、自らの意思で留学を選択しました。

英語力はほとんどゼロの状態からのスタートでしたが、まずはオーストラリアの寮制進学準備校・Avalon Collegeで約半年間を過ごし、学習基盤と生活リズムを整えました。その後、ニュージーランドのHowick Collegeへ進学。留学中の3年間は同じホストファミリーに滞在し、家族同然の深い信頼関係を築きながら生活を送っていました。

「体を鈍らせたくない」という思いから自主的にジム通いを続けるなど、徐々にストイックな姿も見られるようになり、海外で育った背景も手伝ってニュージーランドでの生活には自然と馴染んでいきました。環境の変化は大きな追い風となり、自信を取り戻した彼は、のびのびと成長を続け、卒業後はそのまま第一希望だったニュージーランドの大学へ進学しました。

長期休暇で帰国するたびに成長した姿を見せ、自身の留学を振り返って「他者を認め、自分を認める。認め合うことを学んだ」と語ったことが何よりも印象的でした。

このほかにも、多くの生徒が海外で一歩を踏み出し、前向きな変化を遂げています。

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MN君(小3で学校に違和感。小4でニュージーランドへ単身留学)
「どうして先生は質問に答えてくれないのだろう」「どうして自分は疎まれてしまうのだろう」。そんな小さな違和感が積み重なり、小学3年生の頃には学校から足が遠のいていきました。

ご家庭では、学校に行けない日が続いても、本人が興味を持つことには積極的に触れさせることを大切にされていました。ある日、居住地域が企画する1週間の海外体験プログラムを見つけ、声をかけてみたところ、彼の返事は即答の「行きたい!」。その短期留学で出会った、のびのびとした空気や温かい人たちとの関わりが、彼の心を大きく動かしました。

帰国後は「もっと長く行ってみたい」と本人のほうから希望が出て、ご家族が弊社にご相談に来られました。当初はオーストラリアを希望していましたが、年齢的に受け入れ可能な学校が見つからず、隣国ニュージーランドに方向転換。とはいえ、小学4年生という低年齢での単身ホームステイは、受け入れ可能なホストファミリーを探すのが簡単ではありませんでした。

大人の私たちは「本当に見つかるだろうか」と心配しながらリサーチを続けていましたが、当の本人はというと、「大丈夫。ぼくに合うところが必ずあるよ。」と、どこか肝の据わった様子で待っていたのが印象的でした。英語はほぼゼロ。小さな身体に大きなリュックを背負いながら、小学4年生にしてニュージーランドへ単身で飛び立ちました。

現地では、最初こそ聞き取れない英語と慣れない生活環境に戸惑いながらも、ホストファミリーやクラスメイトとの関わりを通して少しずつ自分の居場所を見つけていきました。授業中に質問しても受け止めてもらえる経験や、「わからない」と言っても責められない雰囲気に触れるなかで、自分のペースで学ぶことへの安心感が育っていきました。帰国後もニュージーランドでの経験が自信となり、「自分の意見を言ってもいい」「違っていても大丈夫」という感覚を、日本での生活にも持ち帰ることができました。

その後、学年が上がり勉強の内容が一気に難しくなる時期を迎え、ご家族も環境の変化を心配しておられましたが、当の本人は小学校の間に自己効力感の芽がしっかりと根付いていたようで、とてもしなやかに環境に合わせて自分を変化させ、周りの心配は杞憂に終わりました。

こうして高校卒業までの留学生活を終えた彼は、本来の朗らかさに加えて、自分の意思をしっかりと持った軸のある青年になってくれています。

途中帰国となったケースから見えること

不登校からの留学は、すべてが成功物語というわけではありません。途中帰国に至ったケースから見えることも多くあります。

例えば、日本の高校に進学したものの合わずに中退し、オセアニアの公立校に一学年落として進学したN君は、順調なスタートを切ったものの慣れた頃に学校をさぼり出し、たびたびの警告を受けても改善されず退学となりました。

中学受験で第一志望校には進学できず、留学に踏み切ったO君は、1年目は順調に過ごしたものの、ホリデーでの一時帰国から戻った後は学校を休みがちになり、学生ビザを維持できず留学2年目の途中で帰国となりました。

北米のボーディングスクールに留学していたKさんは、最終学年ということもあって勉強が大変になり、卒業できるか不安とプレッシャーで体調を崩して途中帰国されました。

これらのケースは、「留学さえすればすべて解決する」というものではないこと、また、生活リズムやセルフマネジメント、相談先の有無がいかに大切かを教えてくれます。

一方で、仮に志半ばで帰国されたとしても、そこまでの経験は決して失敗や無駄と捉える必要はありません。変化の多い環境下でもまれる中で、自分なりに試行錯誤した経験は、時間を経て別の形で糧となることも多くあります。

留学準備プログラムFORWARDのご案内

留学前・留学を迷っている段階でも受講可能です
不登校からの海外留学を検討する際、「いきなり渡航するのは不安」「まずは心の土壌を整えたい」というご家庭も多くいらっしゃいます。

海外教育研究所では、留学前に、あるいは留学自体はまだ迷っている方にも受講いただける留学準備プログラム「FORWARD」をご用意しています。

ご相談からリサーチまでの流れ

不登校からの海外留学の可能性を模索したいというお子様とご家族は、まずは次のステップで現状整理から始めます。

1 初回相談(無料)

オンラインまたはご来社にて、これまでの経緯や現在の状況、ご希望の国や学校のイメージなどを丁寧に伺います。

そのうえで、

・留学が現実的な選択肢になり得るか
 ・短期留学から始めたほうがよいか
 ・国やプログラムの方向性(ボーディングスクール、公立校留学、サマースクールなど)

といった点について、専門家の立場からお話しします。

2 リサーチ開始(第2回以降)

留学の可能性が見え、不登校からの留学を本格的に検討される場合は、必要書類のご提出とリサーチ料のお支払いにより、候補校への打診を開始します。

必要書類の一例

 ・過去2年分の英文成績証明書
 ・不登校に関する記録(期間・背景・現在の状況など)
 ・本人エッセイ(日本語でも可)
 ・第三者評価書(塾やフリースクールなどで学びを継続している場合)
 ・医師の診断書/承諾書(通院・服薬歴がある場合)
 ・発達検査・診断結果(必要な場合)

これらの情報を元に、各国の学校に対して「受け入れが可能か」「どのようなサポートが提供できるか」を問い合わせていきます。

費用について

・初回相談:無料
・リサーチ料:33,000円(1カ国あたり)

 ※翻訳料が別途必要となる場合があります。
 ※候補校が必ず見つかることを保証するものではありませんが、これまでの事例や各国の状況を踏まえつつ、可能性のある選択肢を一緒に探していきます。

よくある質問

子供が不登校ですが、不登校児でも留学は可能でしょうか?
海外の学校の方が自由な印象がありますが実際はどうでしょうか?
子供が発達障害(またはグレーゾーン)と診断されていますが留学は可能でしょうか?
通院やカウンセリングを受診していますが、留学は出来ますか?
留学を途中で断念し帰国した場合、日本の学校に戻れますか?
不登校期間がある場合、留年が必要ですか?

不登校からの留学をご検討頂く上での留意点

留学先が見つかるかどうかはケースバイケース

本人の意志や意欲+不登校期間、欠席期間中の過ごし方、学年・年齢、語学力、既往歴の有無等によって、留学先が見つかる可能性は変わります。

受入先の国や学校は限定される可能性大

学生の本業は学びを継続していることであるといった根本的な考えは、欧米のいずれの教育機関も共通して持っています。不登校期間がある場合、不登校の理由やその間の過ごし方等は、問い合わせの段階から訊かれます。学校以外で学びを継続されている場合は、第三者からの評価書や推薦状(英文)を求められることもあります。

留学がうまくいくケースもあればそうでないケースもある

環境が変わりのびのびと留学生活を送っている子どももいれば、留学先でも生活リズムを崩したり、友達やホストファミリーと良好な関係を築けず自主退学に至ったケースもゼロではありません。新たな環境に適応するには、殻を破り、自ら行動を起こすことが求められることを十分理解した上で留学に臨まれることが望ましいです。

既往歴がある場合は医師による留学承諾書が必要

留学は環境の変化が大きく、良い方に作用することもあれば、メンタル面での落ち込みや引きこもり等も起こり得ます。既往歴がおありの場合は、主治医よる留学承諾書(英文)の取り付けが必須となる点をご了承ください。

発達障害(グレーゾーン含む)の場合は発達検査結果が必要

発達検査結果(英文)は、受入機関で必要なサポートの提供可否を判断する上で、問い合わせの段階で提出を求められることが多いです。

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