
カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、アイルランドの公立校では留学生を受け入れています。イギリスやアメリカの公立校でも留学生を受け入れていますが交換留学での受け入れとなっているため期間は1年と限られます。
公立校の多くは、その地域に住む家庭の子供達が通う学校です。都市部では全校生徒が数千人という大規模校もあり、この規模の学校では1クラス30人以上ということもしばしばです。留学生向けのESL科目(英語の補習クラス)を用意しているところは年々増えており、各学区や学校には留学生をお世話するスタッフが常駐しているところも多いです。
地元の学生は税金を納めているため公立校には無料で通えますが、税金を納めていない留学生は州や学校が定める学費を納める必要があります。国によっては公立校と私立校の費用に大差がないところもあります。公立校では滞在中、ホームステイが主流です。ホームステイ先は、学校や関連団体が定める家庭の中から選ばれることが多いです。国によってはガーディアン(現地保証人)がいることを条件に入学を許可するところもあります。公立校では小学生の留学にはガーディアンもしくは保護者の同行が必要です。
入学に際してはこれまでの成績と願書を提出し、書類選考によって合否が判定されます。