あなたならどの道を選びますか?
高校卒業後の進路
高校卒業後の進路は…
海外の高校卒業後には3つの進学方法があります。公私立高校共に、高校2年次にあたる学年からカレッジカウンセラーといわれる進学相談担当者との面談の機会が始まりますので、その際に自分の進路希望を伝え、アドバイスをもらいましょう。
- A留学先の国で進学
- このケースでは、高校卒業までに各大学の入学条件を満たすことが必要です。出願時には高校での成績の他、SATやTOEFLのスコアや国や州の統一試験結果が出願可能な大学を左右します。
Point
国や大学により、入学条件や入学可能時期が異なるため、高校進学時にどの国で大学進学したいのか、ある程度方向性を決めておこう!
- B留学先とは別の国で進学
- カナダやアメリカの教育システムは似ていますので、双方への大学進学はスムーズです。オーストラリアとニュージーランドは、イギリスの教育システムを基に教育制度が確立しており、大学もイギリスと同様に3年制です。そのため、これら3カ国間での大学進学はスムーズです。世界共通の高校卒業資格である国際バカロレア資格を採用している高校も年々増えており、日本を含む世界125カ国以上の大学が入学資格として認めています。
Point
入学条件や制度は国や大学により異なるので、志望校の出願条件は早めにチェックしておこう!
- C日本の大学に進学
- 日本の大学に進学する場合、一般入試の他、大学や学部により帰国子女枠受験やAO入試が可能です。日本の大学の中には、国際バカロレア資格(IB Diploma)認定校も増えています。出願条件は大学や学部により異なりますので、希望する大学があれば事前に条件を調べておきましょう。
Point
留学が身近になった昨今、昔に比べて帰国子女枠での入試も年々厳しくなる傾向に。油断せず、勉学に励もう!
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