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自然たっぷりの環境でのびのびと学べる国

アメリカの国旗

オーストラリアは約150カ国からの移民で構成されている多民族・多文化国家です。そのため、オーストラリアの中学・高校の多くは、私立、公立に関わらず、留学生の受け入れ体制を整えています。同じ学校内で数十カ国の学生が肩を並べて学んでいる光景も珍しくありません。多種多様な価値観を学ぶことができ、国際感覚を身に付けられるのもオーストラリアの魅力です。
広大な敷地に自然が溢れるオーストラリアは、日本の約20倍の敷地面積を持ち、東海岸エリアを中心に都市が広がっています。
南半球に位置するため、日本とは四季が逆転します。「ケアンズ」や「ブリスベン」、「ゴールドコースト」などは1年を通して比較的温暖な気候ですが、やや南下した「シドニー」や「メルボルン」「パース」では日本と同じように春夏秋冬を逆の季節で味わうことができます。

基本的に極寒地域はなく温暖な気候のエリアが多いため、全体的に「オージー」(オーストラリア人の愛称)は大らかな性格の人が多いです。授業に日本語教育が取り入れられている学校もあり、親日家のオージーも多いのが伺えます。

初めて留学する日本人にとっては、過ごしやすい気候と大らかさから「小学生、中学生、高校生の正規留学」から「サマースクール」「冬休み・春休み短期留学」「現地校体験留学」更には「親子留学」まで1年を通して人気の国です。

オーストラリアの基本情報

公用語 英語 通貨 オーストラリア・ドル(AUD)
首都 キャンベラ 日本との時差 1~+1時間(夏季は2時間の時差)※エリアにより異なる
最大の都市 シドニー 民族 白人系(約90%)
アジア系(約7%)
アボリジニ系(2%)
面積 総計7,686,850km²(日本の約20倍)
人口 21,293,000人(日本の約6分の1)
人口密度 3人/km²
日本の教育とはここが違う!

オーストラリアの教育システム

オーストラリアの学校情報はこちら

オーストラリアでは、約7割が公立校、約3割が私立校に在籍しています。どちらも4学期制で教育カリキュラムは各州の教育省管轄です。公立校では各学期の始めから入学が可能です。(学年により4学期目を除く)私立校では、新学年開始時(1月下旬)からの入学となり、空きがあれば各学期の始めからの入学が可能です。各学期は約10週間、学期の間に2~3週間の休みが入ります。義務教育は原則6~15歳となります。(南オーストラリア州、タスマニア州は16歳)

プライマリースクール(Primary School)=小学校

州により、1年生から6~7年生までが初等教育期間となります。公立の小学校は男女共学で、基礎3科目である読み、書き、算数を中心に各州で定められた基礎学習分野を学びます。

セカンダリースクール(Secondary School)=中学・高校

オーストラリアのセカンダリースクールの4分の3は公立校、4分の1が私立校となっています。公立校のほとんどは共学で、地元の生徒の入学が優先されますが、留学生の受け入れに積極的な州もあります。私立校はキリスト教などの宗教的バックグラウンドがあるのが特徴です。学校ごとに独自の教育方針で運営を行っており、音楽やスポーツなど専門性の高いコースを持つ学校もあります。私立校には、ボーディングスクールと呼ばれる寮制の学校もありますが、他の英語圏に比べ、ホームステイ滞在の学校の割合が高いです。

オーストラリアでは中高一貫教育が実施されているため、セカンダリースクールはYear10までの義務教育である前期中等教育(ジュニア)と、Year11、Year12の後期中等教育(シニア)に分けられています。Year10を修了後、義務教育修了書(School Certificate)が授与されます。大学進学希望者は、Year11、12 に進み、それぞれの進路に沿った科目を履修します。12年生修了前に、各州の統一試験を受験、試験のスコアと高校での成績にて評価がなされ、卒業資格が授与されます。その先の大学やTAFEへの進学は、この資格とその点数(評価)を持って決定します。

大学への進学

大学進学を目指す人は、2年間、Year11とYear12の後期中等教育(シニア)で学びます。生徒はそこで進学に必要な必修科目や専門科目を履修します。オーストラリアには大学入学試験がなく、高校卒業時に行われる各州の統一試験の結果と、Year11,12の学業成績によって算出された最終得点が、各大学・学部の入学基準点を上回れば、目差す大学・学部に入学できるシステムとなっています。職業教育を受けたい人は、TAFEと呼ばれる公立職業専門訓練学校や私立の専門学校に進学します。

日本の大学に進学する生徒は、帰国子女入試を受験するのが一般的です。最近ではAO入試を受験する人も増えています。帰国子女入試はアメリカやイギリスの学期に準じた形で行われている学校が多いため、高校卒業時期が12月上旬とするオーストラリアやニュージーランドに留学している学生は、早い段階からの計画が大切です。

学年対応表

学年対応表 図

初年度留学費用の目安(公立校)

州名 ビクトリア州 西オーストラリア州 クイーンズランド州
学区名 メルボルン パース ゴールドコースト
入学金 $220 $180 -
授業料 $11,720 $10,700 $13,000
滞在手配費 $230 $220 -
ホームステイ費(48週) $11,520 $11,520 $11,520
OSHC保険 $354 $348 $429
現地サポート費(初年度) $4,000 $4,000 $4,000
現地費用合計 $28,044 $26,968 $28,949
(日本円合計) 約2,243,000円 約2,157,000円 約2,316,000円
お手続き費用 315,000円 315,000円 315,000円
航空券 約150,000円 約150,000円 約150,000円
海外傷害保険 約140,000円 約140,000円 約140,000円
総合計 約2,848,000円 約2,762,000円 約2,921,000円

※2010年10月現在のレート(80円/ドル)で算出しています。為替レートに伴い費用が変動します。
※各校の料金改定に伴い料金が変動する場合がございます。
※上記費用の他に、制服代、教科書代などが別途必要になる場合がございます。
※お手続き費用は初年度のみとなります。

初年度留学費用の目安(私立校※寮制)

学校名 Wesley College ビクトリア州(公立校)
学費(寮費・食費含む) $37,000 $12,566
入学金 $4,870 $206
ホームステイ費 $0 $8,000
OSHC(保険) $354 $342
現地費用合計: $42,224 $21,114
(日本円合計) \3,462,368 \1,731,348
航空運賃(約) \250,000 \250,000
海外傷害保険12か月(約) \120,000 \120,000
1年間に必要な費用合計(約) \3,832,368 \2,101,348

(2009年7月現在) ※学校側の事情や年度などにより費用は変動することがあります。 $1=¥82で計算

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